念願のトルコランプ
数年前から気になっていたとるトルコランプ。
販売しているものも多いけれどせっかくならと作ってみ見ました。
そもそもトルコランプって何だろうと調べてみました。
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トルコランプは長い歴史を持っています。特に有名な「モザイクランプ」の発祥は、遠く6,000年前に遡ります。アナトリア地方にルーツを持つといわれており、オスマン帝国においては、スルタンの宮殿を彩る装飾品としてモザイクランプが用いられました。
ランプ職人たちはセルジューク朝やビザンツ帝国時代に、ガラス製造、圧縮による鋳造技術などを向上させていきました。それによりさまざまな形や鮮やかな色のガラス、細かい片を作ることが可能となり、モスクや歴史的建造物、ワイングラスにボトル、装飾品、そしてランプの装飾へ発展していきました。
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建国と繁栄に関わっているようですね。
色使いや製法の違いも歴史によって変化しているのですね!
日本で言えば、埴輪、土器、食器などでしょうか。
時代や国の長によって文化として根付き、生活の一部となっていますよね。
そんなトルコランプを作ってみようとワークショップを探しました。
都内はこちらが有名ですよね。
トルコランプ以外にもトルコ料理を楽しむことができます。
早速予約が取れたので行ってみました。
場所は、谷根千エリアの根津!
根津商店街の中です。
有名な「ひみつ堂」(かき氷専門店 ひみつ堂 公式ホームページ)や「和栗屋」(総合TOP - waguriya ページ!)
があります。
予約を告げて、早速スタート。
サイズと形状によって金額とかかる時間が違います。
ただし、コロナ禍ということもあり、滞在時間や人数制限も行なっているようです。
今回、私は一番シンプルな形状のSサイズを選択。
色使いの参考は周囲にたくさん飾ってあるものや、お店のInstagramの作品を参考に。
https://www.instagram.com/zakuro.lampya/?hl=ja
綺麗な見せ方は、店員さんがコツとともにわかりやすく教えてくれます。
割と忠実に守るとミスなし!!(当たり前か。。。w)
接着剤ペタペタパーツやビーズを貼り付け、完成。
この状態で、焼きます。
約3週間、待ちます。
まだかな、まだかな♪
連絡キター!!!
早速受け取り、自宅に戻り、スイッチオン!!
ジャジャーン。
素敵に輝いてくれました。
個人的には、壁に映る反射したカラーがまるでステンドグラス風。
大きくてはっきりしたカラーのパーツを使用してよかったなと思います♪
今日もまた日々感じるままに。
思ったこと。
日々の小さな出来事に感謝。